梅雨明けはまだですが。

暑中お見舞い申し上げます。

白樺桟橋から一本杉桟橋方面を望む聖湖お馴染みのアングルです。7月19日の日曜日は30人弱のへら師とそこそこの人数のバサーが集まっていました。雨の合間の良い天気です。


白樺桟橋も、


崖桟橋も、



　へらぶな釣りと感染対策、大会で横並びに座るのでなければ密にはなりにくいし、むしろ密を避けたい着座位置を好む。風通しの良い環境で、釣り人は普通湖面に向かい浮子を凝視した状態が長いです。不特定の方との接触もあまりないと見ても良いでしょう。充分な社会的距離。3メートルあればくしゃみもオッケー。思わず横を向いたりしないようにまっすぐ湖を見てくしゃみをします。

　さて新型コロナウイルス、長野県でもポツリポツリと増えています。
かつて同じく中華人民共和国から発生したSARSについても気温湿度の上昇と共に消え去ったようですが、陽性8千数百万人、死亡者その1割と言う事実で一旦幕引きとはなっています。従来普通のコロナウイルスのはずであったものがパワーアップされたウイルスとして新型となったものが今の新型コロナウイルスです。
感染者数は比べようもなく多いものの致死率は低いようですがやはり感染症、緩めるとてきめんに蔓延してしまいます。病気と経済を天秤にかけると言うのもなんとも難しいものです。
連休も夏休みもお盆も辛抱のしどころでしょうか。