くまのプーさんならいざ知らず、〇魔のプー〇ン

いずこも同じコロナ禍の1月、2月の信州は季節的にもへらぶな釣りには不向きです。
県連の1月の部長会も2月に延期したもののやむなく中止。3月の総会は参加人員を絞り込んでの開催です。

そして諏訪地方の式年造営御柱大祭の寅年の上社、下社山出し祭も氏子による曳行は中止です。従って勇壮な木落とし、川越えもありません。はたして5月の里引きはいかに、そして秋の小宮祭の頃はどうなるのでしょう。





せめて密にならないウォーキングで鈍った足腰に喝を入れます。本日は山城の桑原城跡に近い足長神社へ。お参りして足が長くなるわけではないですが諏訪には別所に手長神社もあります。





小さな祠にも四隅に御柱、方法はともかく6年に一度の柱の取替えは奉賛しなくてはなりません。


山から下る途中の上川バイパス沿いには桜並木が続く箇所があります。花は桜木人は武士、一年のほんの短い期間に華麗に咲いてサッと散る潔さ。


ウォーキングで初めて知る桜並木の由来です。


「有史以来の大戦、戦えば勝ち、攻めれば取り、日本が世界の一等国の仲間入り」




とてもロシアの大統領には見せられません。ウクライナの勇敢な大統領と兵士の武運長久を祈ります。