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信州は秋の入り口 [投稿記事]

9月も終わりに近づきいろんな風が吹いてきます。(笑)
シルバーウイークは秋を満喫するために郊外へ。
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その1 原村の八ヶ岳自然文化園。

毎年年に2回は絶人気のクラフト市が催されついつい何か買ってしまうのですが、
今年は’アレ’のため取りやめ。
入園料も無料でそこそこ楽しめる穴場ではあります。

ドッグランもパターコースも。
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まるやち湖もあります。魚もいます。釣りはできません。
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アザミです。また後ほど。
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その2 下諏訪町の七島八島

こちらもその1と同じく入場料や駐車場料金も無料です。しかしトイレの利用時には百円募金の箱がありますし、案内所ではピンバッジや絵葉書を売っています。雄大な景観の対価としてはあまりに控えめな事なのですが、自然を維持するには人手もお金もかかります。人手をかけられない人はお金で貢献することでよいのです。

さてこれをヘラブナ放流バッジの考え方にも展開してみましょう。湖沼が釣り場となっているところでは毎年定期的な放流をしています。到底自然繁殖だけではまかなえきれず、釣り人とのファイトで疲弊したヘラブナは自然減してゆきます。
ヘラブナ釣りを趣味として楽しむ釣り人は、是非とも放流バッジの購入によりヘラブナの維持にご協力ください。

放流バッジ所有者はその年にたくさん釣れるし大型ヘラにも出会えると聞きます。(これはウソです、口から出まかせです。セールストークです、と言ってしまえば、これまた営業マンさん、すみません。[わーい(嬉しい顔)]


閑話休題。 連休最終日を狙って大正解。
前日までは一般道に駐車待ちの車が大行列であったとのこと。
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国の天然記念物
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歩きやすい木道が囲みます。
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途中にある旧御射山神社を訪れてみれば、近くには階段状の桟敷席が確かに確認でき、鎌倉時代に日本各地から武士が集まり流鏑馬などの演武大会が行われていたとのことです。
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あっぱれあっぱれと演武を満喫しながら一献傾けたかわらけが出土しています。'ヒュッテみさやま'でおいしいタンザニアコーヒーを味わいながら見る中段のお皿が感慨深い。
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それにしても当時の交通手段でここまで馳せ参じるのは大変なことであったものと推測します。お帰りの途上は下諏訪温泉、上諏訪温泉に立ち寄ったものと確信します。

再び登場、
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作詞の横井弘氏がこの地を散策しながら理想の女性像をアザミにたとえて作り、伊藤久男氏の歌唱で有名な’あざみの歌’の発祥の地。YouTubeにはは八島湿原を背景にこの歌がアップされているのもありますが、アザミからどんな女性をイメージしたら良いのやら。
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とりあえず秋の釣り場で考えてみます。
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