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甲州 鹿取物語 [投稿記事]

この朝の雲が本日の椿事を暗示する。
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そしてただならぬ犬の鳴き声、やがて斜面を駆け降りる2匹の犬。
そして消防の赤い車と、警察の白い車が駆けつける。
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そして背後から、アッ鹿が泳いでる、と子供たちの歓声。

えええっ、
確かに泳いでます。丸山中央ロープのお墓裏をバサーに囲まれて逃げまどいながら泳いでいます。やがて行き場を失って一路二本松方面へと湖縦断。
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そしてフィッシングウェアでは馴染みのないカラーのお二人が湖岸で待機しています。猟友会かとお見受けします。格闘すること2、30分、何かに絡め取られて陸に引き上げられました。ヘラブナのようにリリースはしないし、熊のようにお仕置きして山に帰すとも思われません。
泳ぎ疲れた挙句はジビエとしてのタンパク源?南無。
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釣れんがな、鹿の水泳見に千代田湖まで来たんじゃない。
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