言われなくてもソーシャルディスタンス

台風一家、台風一過、洒落にもならないこの語呂は。
台風14号は大きくスライス、フェアウェイを外して間違いなくOB。
そのおかげもありまして、11日の松原湖は風速1〜2、昼頃には背中が熱いくらい。文句は言えない絶好の秋日和。紅葉にはまだ早いと言ったところ。





せっかくの中央ロープ、長いの振りたい、でも応えてくれない。へら師の心、へら知らず。ヘラは思いやりに欠けるヤツ、人間なら友達にしたくない。


春は底を釣れ、底に迷う底は無し。秋はタナを釣れ、迷うタナは沢山あります。
釣りたい竿で釣りたい気持ち、わっかるかなぁ、わかりますね。

19尺



14尺



でも優勝は底なのです。いゃ〜ヘラブナ釣りって難しいですね。


39.5を釣ったら40.5に負け。
志村師匠と石野陽子の夫婦就寝コントの様に寝ぼけてむっくり起き上がって、何ということを、と言いたい気持ち。

稲荷ロープの横の桟橋は河岸から垂直に伸びていて、これまた桟橋釣りが楽しみなレイアウトとなっています。

信州は秋の入り口

9月も終わりに近づきいろんな風が吹いてきます。（笑）
シルバーウイークは秋を満喫するために郊外へ。



その1 原村の八ヶ岳自然文化園。

毎年年に2回は絶人気のクラフト市が催されついつい何か買ってしまうのですが、
今年は’アレ’のため取りやめ。
入園料も無料でそこそこ楽しめる穴場ではあります。

ドッグランもパターコースも。



まるやち湖もあります。魚もいます。釣りはできません。





アザミです。また後ほど。



その2 下諏訪町の七島八島

こちらもその1と同じく入場料や駐車場料金も無料です。しかしトイレの利用時には百円募金の箱がありますし、案内所ではピンバッジや絵葉書を売っています。雄大な景観の対価としてはあまりに控えめな事なのですが、自然を維持するには人手もお金もかかります。人手をかけられない人はお金で貢献することでよいのです。

さてこれをヘラブナ放流バッジの考え方にも展開してみましょう。湖沼が釣り場となっているところでは毎年定期的な放流をしています。到底自然繁殖だけではまかなえきれず、釣り人とのファイトで疲弊したヘラブナは自然減してゆきます。
ヘラブナ釣りを趣味として楽しむ釣り人は、是非とも放流バッジの購入によりヘラブナの維持にご協力ください。

放流バッジ所有者はその年にたくさん釣れるし大型ヘラにも出会えると聞きます。（これはウソです、口から出まかせです。セールストークです、と言ってしまえば、これまた営業マンさん、すみません。）


閑話休題。　連休最終日を狙って大正解。
前日までは一般道に駐車待ちの車が大行列であったとのこと。

国の天然記念物



歩きやすい木道が囲みます。


途中にある旧御射山神社を訪れてみれば、近くには階段状の桟敷席が確かに確認でき、鎌倉時代に日本各地から武士が集まり流鏑馬などの演武大会が行われていたとのことです。



あっぱれあっぱれと演武を満喫しながら一献傾けたかわらけが出土しています。'ヒュッテみさやま'でおいしいタンザニアコーヒーを味わいながら見る中段のお皿が感慨深い。


それにしても当時の交通手段でここまで馳せ参じるのは大変なことであったものと推測します。お帰りの途上は下諏訪温泉、上諏訪温泉に立ち寄ったものと確信します。

再び登場、


作詞の横井弘氏がこの地を散策しながら理想の女性像をアザミにたとえて作り、伊藤久男氏の歌唱で有名な’あざみの歌’の発祥の地。YouTubeにはは八島湿原を背景にこの歌がアップされているのもありますが、アザミからどんな女性をイメージしたら良いのやら。



とりあえず秋の釣り場で考えてみます。

台風10号北上中

9月6日　田川浦湖








抜けるような青い空、それでも時折突風が。
大型台風がまたもや九州へ接近、7月の豪雨災害による球磨川の氾濫の記憶も冷めやらないうちに次の難敵到来。被害が最小でありますように。

長野県内の新型コロナウイルス感染者数は9月6日現在で287名、8月9日の131名から一ヶ月に満たないうちに倍以上です。
何かと気を付けることばかり。

暑いだけならともかく。

お盆が過ぎても暑い日が続きます。そして突然の夕立。
それでもさすがに朝方は涼しくなりました。

8月30日　鏡湖

ここの釣り場は茅野市です。7月には諏訪市の総合病院の職員、そして8月29日には茅野市の総合病院の職員と、感染が確認されました。医療従事者の皆様は最前線で大変かとは思います。ご自愛のほどを。
長野県の感染者累計は本日30日の午前で239名。
8月9日時点では131名だったのですが。



三密を避けて、手洗い、マスク着用。お互い気を付けましょう。

猛暑到来！

8月8日　みどり湖











8月9日　美鈴湖












炎天下の釣りでは日射病に気を付けて、室内においても熱射病に要注意。

当面は新型コロナウイルスにも最大の注意です　　　　　　　　　　　　　

8月9日現在、長野県内累計131名の感染。

8月25日現在、長野県内累計185名の感染。

梅雨明けはまだですが。

暑中お見舞い申し上げます。

白樺桟橋から一本杉桟橋方面を望む聖湖お馴染みのアングルです。7月19日の日曜日は30人弱のへら師とそこそこの人数のバサーが集まっていました。雨の合間の良い天気です。


白樺桟橋も、


崖桟橋も、



　へらぶな釣りと感染対策、大会で横並びに座るのでなければ密にはなりにくいし、むしろ密を避けたい着座位置を好む。風通しの良い環境で、釣り人は普通湖面に向かい浮子を凝視した状態が長いです。不特定の方との接触もあまりないと見ても良いでしょう。充分な社会的距離。3メートルあればくしゃみもオッケー。思わず横を向いたりしないようにまっすぐ湖を見てくしゃみをします。

　さて新型コロナウイルス、長野県でもポツリポツリと増えています。
かつて同じく中華人民共和国から発生したSARSについても気温湿度の上昇と共に消え去ったようですが、陽性8千数百万人、死亡者その1割と言う事実で一旦幕引きとはなっています。従来普通のコロナウイルスのはずであったものがパワーアップされたウイルスとして新型となったものが今の新型コロナウイルスです。
感染者数は比べようもなく多いものの致死率は低いようですがやはり感染症、緩めるとてきめんに蔓延してしまいます。病気と経済を天秤にかけると言うのもなんとも難しいものです。
連休も夏休みもお盆も辛抱のしどころでしょうか。

季節は真逆ですが、

普通なら見逃す漢詩の額ですが、釣、寒、雪の三文字にピクンと反応します。某市のファミレスに掛けてありました。


独り釣る寒江の雪、漢詩全文は省略するとしてこの部分は「いかにも寒そうな雪降る河で一人ぽつんと釣りをする」釣り人の寂とした姿であるそうな。それが転じて麻雀の役でも雪に見立てた白の裸単騎の上がりをもって満願となる古典的な役があるそうな、知らんです。
大陸の唐の時代は風流な詩人がたくさんいらして、特に酒好き、釣り好き、花鳥風月に同化してしまう様なすばらしい御人がいらしたのに、、、、

CHN、すなわち建国後の中華人民共和国とは、日本は交戦したこともなければその地に侵略したこともありません。国家間の軋轢を語るなら日本国憲法施行後の日本と現下の中国共産党のもとに建国された中華人民共和国の間での話が妥当。
そのCHNがサーズ、コロナウイルスの発生源となり、コロナウイルスの総括も出来ていないにもかかわらず5月以降日本の領海である尖閣周辺に公船で出没し警告に応じない。
韓国と北朝鮮間は修復不能？後方にはロシア連邦のプーチン熊がうろつく。竹島には同盟国であるはずの韓国が居座るし、地政学的に見て日本の位置はタイトです。


閑話休題
釣寿会の秋季懇親釣会・総会の中止が決定し、2020年の県連後援の釣大会、県連の釣行事のすべては中止となりました。
大雨警報解除後はお約束のように蒸し暑い。梅雨の合間に独釣でよいからこんなのを釣りたいですね。

いずこも自粛です。

御幣？通称おんべのようなピンク飾りがひらひらとたなびいて、

湖面には畳？？？





これもカワウ攻撃からヘラブナ達を守らんと、雄々しく立ち上がった四区林野組合の皆様の努力のたまものです。


ああそれなのにＣＨＮ湖北省武漢から世界中に蔓延したコロナウイルスのせいで、釣りもイベントも自粛を強いられています。



我慢、我慢、５月７日時点の日本国内だけで11,876名の感染者、551名の死亡者、
そして販売も営業も制約されたシビアな経済状況を考えれば釣りの我慢なぞ、なんのこれしきレベルです。

春なのに

春の日差しは影も柔らかく。


上川バイパスの桜並木がどこまでもピンク色に。


足元には素朴なタンポポ。お昼の第一候補はラーメンとしましょう。




二・二六事件に至る抗争の過程、統制派側の雄の立場で皇道派に殺害された当地生誕の永田鉄山中尉の胸像がたたずむ高島城公園の境内。


そして風雲高島城といった風情をかもしていたり、



誰もが好むアングルがこれで、


お堀には枝垂れ桜がかぶさっていたりして、


カモ南蛮を思い浮かべたら後ろを向いてしまったりなんかして。


つつましく咲く薄紫色のスミレもそれなりの主張。
コルトレーンの’’コートにすみれを’’でも聴いてみましょか。





普通タイヤにまたがって、そのステアリング感触に感動したりもする4月の第二週なのですが、、、

非日常の存在はコロナウイルスだけなのです。

謹告４【令和２年 第31回聖湖大会中止!!】

４月８日までの長野県内の武漢発コロナウイルス感染者数１９名。




三密はダメです。壇蜜さんは歓迎。

・密閉
・密集
・密接


しゅうきんぺい・・・ＳＮＳ上では最もダメと言われています。

・集まる。
・近くに寄る。
・閉ざす。

謹告2【令和2年 第24回美鈴湖大会中止！！】

3月25日、長野県松本保健所管内（松本市、塩尻市、安曇野市、東筑摩郡５村）で、5人目のコロナウイルス感染者が確認されました。なぜに松本だけ？？？

よって4月19日開催予定の第24回美鈴湖大会は中止となりました。


熊ったものです。


お控えなすって、手前生国は信州伊那谷の山中、姓は熊野、名は太郎、平成十四年二月生まれの月の輪熊稼業でございます、隣人？の日本猿、ご近所のコマ書店ともども、以後万事万端よろしくお頼み申します。



武漢ウイルス、早く猿べし！

令和2年 第24回美鈴湖へら鮒釣大会【案内】

コロナウイルス、猛威を振るっています。長野県でも3人目が。
ＳＡＲＳと同様、またまたウイルス発生源はＣＨＮ、たまたまお寄りいただいた迷惑な客船の所有はＧＢ、運行はＵＳ。
管理者責任とか自動車の場合なら運行の用に供するものとしての責務も？　何か日本が悪者になってる感もあるような風潮。政府、官邸の対応ばかり責めていないでＪＰＮワンチームで対応すべきですね。

4月19日（日曜日）第24回美鈴湖へら鮒釣大会のご案内です。
・4：30受付開始
・参加費2,000円





このころまでにウイルス感染収束見込みはどうなんでしょうか？

へらぶな春待ち編

くわせエサはハリから取れにくいこと、次にアタリがでること、この2点を意識して使い分けてください。
・・・ 全くその通りではございまするが。


懇意にして頂いている釣具のMTD屋さんから頂きました。
思うように 釣行できないこの時期に物欲がかきたてられます。




長野県は海無し県、隣県は山があっても山梨県、海がなくても御嶽海。
山が燃えるは天城越え、山雅燃えろはサポーター。
信濃の国は十州に、海こそなけれ物さわに、目線を上げれば山ばかり。




すっかり春めいてきたと言いますか、暖かな2月中旬です。
よく言われる温暖化の影響なのか、はたまた単なる暖冬であったのか。
とにもかくにもスタッドレスタイヤのお世話にならない冬季間でありました。もっとも雪に欠乏して閉鎖するスキー場の話を聞くにつれ、冬には冬、夏には夏の気候が訪れないと経済への影響も大です。
道の駅ではアイスクリームの屋台にお客さんがいたりなんかして。



さすがに雪を抱くこの山は御嶽山。平成26年の悲劇は今も鮮明に胸に刻まれています。
そしてその風景の片隅には御嶽山信仰の総本山である御嶽山木曽本宮。





休火山、死火山という範疇がなくなった今、古来より信仰の対象であった崇高な山々には改めて畏怖と言う感情を持たざるを得ません。

新年明けましておめでとうございます。

孤高なまでに凛とした佇まい。

Awesome!　　本日なんも書かない人です。

12月第２土曜日

12月も中旬となれば長野県の釣り場は狭まります。みどり湖が禁漁となり美鈴湖がワカサギ釣りで賑わい、白樺湖では寒さこらえて頑張れません。
そんな中でもかろうじて薄氷のまま釣りスペースを確保している鏡湖にはへら師が大集合。地元からの常連、今年の締めの納竿会、県外からの釣り客で賑わっています。


トップが11枚の諏訪へら会の納竿会。






そしてコスパ最高の茅野市のレストランへ向かいます。




オーナーご夫妻の趣味のレトロモダンな店内にはジャスが流れ、ブックシェルフの書籍にお人柄と知性が偲ばれます。洗面所にも。




今年の雪はどんな具合でしょう。諏訪地方は長野県でもトップクラスの寒いところですが降雪量は少ない、したがってスタッドレスタイヤは凍結路対応の方がベター。
遥か彼方に見える富士見パノラマスキー場は人工雪でスタンバイ。


車に冬タイヤを履かせた後は自分の足周りの冬支度。本日のお買い物のその1はヒートテックのSTETECO。


次いでその2の原村の自由農園に足を伸ばし食材の仕入れとともにお正月飾をゲット。
旧正月を祝うつもりは毛頭ないので、マテリアルCHN、アセンブルCHNの怪しいお飾りには目をくれず純国産それも地元産のお飾りを購入。


横綱からプロレスラーになったのは輪島ですが、これは輪じめ。地域性のあるお飾りらしいですが台所、お風呂、トイレなどの各部屋にお飾りします。神様はトイレだけにいらっしゃる訳ではないのです。


そして夕食は頂き物の諏訪湖のワカサギ。昨年よりも大振りの魚を天ぷらにして腹一杯です。


これは食べログかい。

放流のひとこま

茅野市鏡湖での放流です。
諏訪へら研と丈五会、そして有志による放流のひとコマ。


約200キロのヘラブナたちが長旅から湖に元気に放れる光景です。





標高1,000m、面積1.8ヘクタールの湖には釣り桟橋が３つ。


秋です。


釣りです。


釣りなのです。

夜の底が赤くなった。

芸人の又吉直樹の芥川賞受賞作は火花でしたが、こちらは花火です。


50万人弱の観客が集う諏訪湖祭湖上花火大会は今年も賑々しく開催。


終戦直後に始まったこの大会は8月15日の終戦記念日に行われ今年で第71回となります。いつものように数多の犠牲者、英霊への鎮魂の黙祷も行われての開幕ですが、懸念された台風の影響もなく、逆に湖面を渡る涼風は暑気と空の煙もクリアーにしてくれました。



花火師の多い土地柄、技術水準の高い花火が国内最多の四万発打ち上げられ、湖面への光のリフレクションと盆地構造のロケーションがもたらす大音響には自然と拍手と歓声が起こります。
諏訪湖の鯉や鮒もこの日ばかりは息をひそめているのでしょう。








盆が過ぎれば決まったように涼しくなるこの地域、9月7日には全国新作花火競技大会として一万八千発の花火の打ち上げが予定されています。新作としてひねりを効かせたこちらの花火大会はまた見ものです。

笑顔と握手が決め手デス。

２つのおめでとーション。

その1

内緒で付き合ってデキ婚発表。少子化対策特命大臣内定？
この頃にはクリステル嬢はご懐妊だっだのですね。素知らぬ顔して握手攻撃。




異性とお付き合いする事を　go out と言いますがこのお二人はどちらかのお家に　come in だけのデートだったんですね。わかりやすい結果です。



その2

■シブコのじどりがイケてるってネットで評判だね。

●えっそれどこにある店？当然炭火だよね？

■えっえっえっ？？？
　 地鶏じゃなくて自撮りの話。 シブコは渋野日向子だよ。

●最終ホールの強気のパット。壁ドンなんて久々に嬉しい言葉。

■俺はうな丼でいいけどね。

●女子プロゴルフの人気はうなぎ登り、そして笑う門には福来る！スマイルシンデレラ！

■全英女子オープンチャンピオンなんて大和撫子スゲーよ。ナオミちゃんもそうだし。

●オリンピック目指して頑張るなんて健気、俺だってこの間ロングの1番でノーズロ、チップインでダイヤモンドだよ。

■あぁ、金銀銅ってやつね。

●男子プロゴルフはリョウ君1人じゃ限界あるし、松っちゃんは海外で伸び悩み。


■まぁへら鮒釣り界はもとより男社会、にっこり笑って釣っていてもキモい、キモい。 スマイル王子はあり得ないし、 釣り場の出会いは聞いた事ないです。　残念。


●ヘラヘラしてんじゃね～よ、もといタラタラしてんじゃね～よ。　



夏バテ防止に鰻、そしてガーリックを効かせたステーキも有力候補です。
200グラムと300グラム、何かの参考にしてください。

復活のみどり湖

諏訪盆地と松本盆地を結ぶ塩尻峠の途中を脇道に入ると、樹々に囲まれたみどり湖があります。
本年のみどり湖大会は水位が足らず中止となりましたが、現在は独特の色合いの水を湛えて夏のヘラブナ釣りが真っ盛りです。
釣り桟橋も整備され、入漁料金は現場徴収、午前と午後の半日券もあるというサービスぶり、どなたにも釣りやすい湖です。ご家族、釣友とお出かけください。

こんな仕掛けで、


こんな棚で、


こんなのが釣れました。

令和元年 第42回みどり湖へら鮒釣大会【中止！】

本年のみどり湖大会は中止となりました。


堰堤の耐震工事も終了し、ヘラブナの放流をしたものの、現在のところ減水状態が続き、水位の回復が見込まれないことによります。

残念ですが来年に期待しましょう。

＊こんなにたくさんいるのですが

第19回中綱湖へら鮒釣り大会【結果】＋ others

大町市、日研、長野県へら連の後援による大会は、実行委員会からの挨拶で開始。


覚悟はしていたもののやはり雨の中綱湖、上下のレインウエアで出陣です。



表彰式。


ほとんど降り続けた雨のなか、もう少し釣れても良かったかな。

優　勝 11.6kg
準優勝 8.5kg
第3 位 8.5kg
・
第5 位 6.7kg
・
第10位 4.0kg
・
第15位 2.8kg
・
第20位 2.1kg
・
第25位 1.4kg
・
第30位 1.2kg
--------------------
平均値　3.6kg
中間値 2.7kg

＊大型賞は41.5cm。　素晴らしいファイトのヘラ鮒は重量1.4kgでした。


たとえ入賞しなくても、ワクワクの抽選会。







＊6月22日　白樺湖における月例会で、４６ｃｍ越えが釣れたとのこと。
　大きいですね、すごいですね。

令和元年 第42回みどり湖へら鮒釣大会【要項】

・令和元年7月7日（日曜日）雨天決行
・受付　午前4時半から5時まで
・開会式　午前5時10分
・納竿　　午後2時
・参加費　2,000円

令和元年 第19回中綱湖へら鮒釣り大会【要項】

6月16日（日曜日）
午前4時半より受付開始、開会式午前5時
参加費2,000円

雨天決行ですが、この釣り場は降らないに越したことはありません。

令和元年 第30回 聖湖大会【結果】

今年の第30回大会も100名を超える参加者で大盛況。高原の朝は寒かったものの、昼には暖かい良い天気。多少風は強かった。
お昼のお弁当も一段とレベルアップしています。




燃える男とインストラクターとモニター。


チャンピオンは2年連続、素晴らしい、パチパチ。
優勝　　10.10kg
準優勝 8.70kg
第三位 7.80kg

入賞（第20位まで）の
平均値　 5.83kg
中間値 5.65kg

釣果のあった方（第81位まで）の
平均値 2.69kg
中間値 2.00kg

令和元年 第48回 鏡湖開き釣り大会

鏡湖開きに合わせて行われる釣り大会は今年で第48回を迎えます。




体に優しい11時の納竿です。参加賞のタオルの品質はピカイチですが、たくさん釣って入賞賞品も欲しいところ。


午後には水神の碑の前で神事が行われ地域の安全と発展を祈願します。

きっと吉兆

2時でなく午前11時頃出現した、水平の虹？
大型連休2日目、平成のカウントダウンも始まろうという時に初めて見た不思議な現象。


すわ、諏訪地方から見えたこの現象、吉兆なのか天変地異の予兆なのか？
鏡湖の釣り人も楽観主義者、悲観主義者、ポジティブな人、ネガティブな人はそれぞれに思う。


実は環水平アークと呼ばれる自然現象のようです。通常の虹が太陽を背にして出現するのに対し、これは太陽の側に出現し、七色の筋の上部が赤であることがその特徴とのことです。



大型連休突入、大会、例会参加者は大型賞を。
そしてヘラブナ釣りファンの皆様、良い釣りを。

第23回 美鈴湖へら鮒釣大会【結果】

寒い、南風強、雨かろうじてセーフ

第30位までの、中間値4.95kg 、　平均値　6.52kg

参加者数　80名弱（実行委員公表値、、、、）



優　勝　18.6kg
準優勝 13.3kg
第３位 13.0kg
・
・
第５位　 8.5kg
・
第10位　 7.0kg
・
第15位 5.0kg
・
第20位　4.6kg
・
第25位　4.1kg
・
第30位　3.7kg

寒さ、風除けテントですね。

令和元年 第30回 聖湖へら鮒釣大会要項

期日　5月19日（日）

受付　ＡＭ5時まで

参加料　3,000円（昼食付）

最後と最初

富士には月見草より桜が良く似合う。大月市、岩殿山から。


武蔵野市、井の頭公園も溢れんばかりの花盛り。




長野県は今頃から来週にかけての開花予報です。

そして新元号にかこつけてみれば、今シーズンのお花見は平成最後のお花見。

4月30日の夕飯は平成最後の食事になるし、しこたま飲んで翌日も頭が痛いとなれば、平成の酒を令和に持ち込む壮大な二日酔い。

また逆立ちが得意な人は平成の夜にエイやと逆立ちをして令和の朝になるまで踏ん張って、新時代の幕開けを逆に見るのも良いだろう。


さて平成最後のヘラブナ釣りと令和最初のヘラブナ釣りのプランでも立てましょうか。

箆鮒番外地

東京都国立駅周辺はもうこんなにも。




東京都東大和市の多摩湖近郊も花盛り。




長野県の花はまだ蕾なのに散る話は野暮ですが。

　春に、春に追われし、花も散る
酒ひけ、酒ひけ、酒暮れて～　

春に追われて散るこの花も桜でしょうか。酒ひけは酒を飲むという意なのですが、健さんのオリジナル曲の様に、酒をキスと歌ってはいけません。これが特殊業界の隠語であることを理由に放送禁止扱いとなっていたのです。

そのためなのか網走番外地は他のいろいろな歌詞で歌われています。

　春に、春に釣るなら、底を釣れ
ヘラ引け、ヘラ引け、入れ食いで～　





オット、この歌詞は本邦、世界でも初公開の歌詞です。酒におぼれて呑んだくれても、日がな一日釣りにおぼれてもいけません。

健さんは渋く朴訥に歌うのですが、ヒッキーこと宇多田ヒカルのおっかさんの藤圭子が歌うとこれがまた凄い。彼女がカバーする曲はオリジナルの歌手が頭を抱えこむと言うくらいの歌唱力に加えて、ハスキーな声の凄みはゾッとする歌心を伝えます。不世出の天才美人怨歌歌手。
令和元年の始まりはすぐそこですが、高倉健もそして藤圭子も遠くなってしまうのでしょうか。